カニ 栄養価

カニの栄養価

とてもおいしいカニですが、食べるからには味だけではなく、どんな栄養素が含まれているのかも気になるところです。
この記事では、カニの栄養などについてご紹介します。

 

カニは他の食品と比べても高タンパク質食品であり、資質や糖分をほとんど含みません。そのため、ダイエットに適した食品であるといえます。
ビタミンB1、B2、ナイアシンなどのビタミン群、亜鉛や鉄、銅、カルシウムなどのミネラル分を豊富に含みます。また蟹の身の赤い色素には免疫力を高める効果があります。さらに、血中コレステロールの抑制と肝機能の強化に効果のあるタウリンも豊富です。
それに加えカニミソはグリコーゲンが豊富で、脂肪の燃焼を助ける他、非常に高い栄養素を誇ります。

 

カニと同様の高級食材である牛肉と比べるとカロリーもコレステロールも低いため、同じ贅沢をするならカニの方が体にいい贅沢ということになります。

 

ただし、カニには注意しなければならないことがあります。
まず、個人差はありますがアレルギーがでることがあります。甲殻類のアレルギーは日本人の成人では1.5%ほどとなっており、無視できる割合とはいえません。
カニアレルギーの症状は、食べた後に手や口が痒くなるか、ジンマシンが出ると行ったものがあります。こうした症状がある場合は、一度病院で検査を受けて本当にアレルギーかどうか確認したほうが良いでしょう。
また、カニミソに多く含まれるプリン体というタンパク質が痛風の原因となることがあります。痛風はお酒にも多く含まれていますので、カニを食べながらちょっと一杯、というのは最も良くない組みわせです。
尿酸値が高いという方は、痛風に気をつけるようにしてください。
また、カニを贈り物として送るときも、先方にアレルギーや痛風はないかは確認しておいたほうがいいでしょう。