カニ 鮮度 オフシーズン

オフシーズンは要注意

カニの美味しさは、いかに鮮度を保つかにかかっています。そのため通信販売を利用する場合は注意が必要です。なぜなら、通販では実際に商品を見て鮮度を確認することができないからです。

 

カニには旬があります。タラバガニの旬は冬ですが、他のカニは種類によって旬は違っています。それぞれのカニがもっともおいしい旬の時期であれば、それだけ品質の良いカニが多く水揚げされるということになります。逆に言うと、カニも旬を外すと肉付きの悪い質の悪いものとなるか、前シーズンの売れ残りという冷凍とはいえ鮮度が劣るものかのどちらかということになります。いくら冷凍技術が発達した現代でも、半年前に凍結されたカニではやはり風味が落ちてしいます。
いずれにしても、あまり美味しいカニに巡り合える可能性が高いとはいえません。

 

そこで、鮮度がいい美味しいカニを買うには、その時の旬のカニを選ぶ必要があります。
たとえば、年末年始など冬場であれば、冬が旬であるタラバガニは王道ということになります。
カニの中でも有名な毛ガニも秋から春が旬です。冬場はもちろんですが、夏以外のすべての時期を通して旬に当たるのが毛ガニということになります。
タラバガニとならぶ人気のズワイガニの場合は11月から2月にかけて。冬が中心ですが秋の終わりごろも旬に当てはまります。
このように、人気のあるカニの旬は冬が中心となっていますが、秋と春にも楽しむことができます。このあたりを上手く把握していれば、人気のカニを美味しく楽しむことが出来るでしょう。

 

また、ワタリガニの旬は地域により異なります。太平洋側は秋から冬、日本海側は春から秋にかけてが旬となります。日本海側のワタリガニではあれば夏でも旬ということになります。一見してカニの季節外れである夏も、ワタリガニを選べば旬の味を楽しむことが出来るというわけです。